【個人用ブクマ】作家&編集者インタビュー / ジャンプ漫画賞
『食戟のソーマ』附田祐斗先生による「ジャンプの漫画学校第2期」講義
【第1回】キャラクターとはベクトル(矢印)である
https://www.jump-mangasho.com/interview/tsukuda-sensei-vol1/
【第2回】ネームが組めないときは
https://www.jump-mangasho.com/interview/tsukuda-sensei-vol2/
【第3回】質疑応答
https://www.jump-mangasho.com/interview/tsukuda-sensei-vol3/
『銀魂』空知英秋先生インタビュー
『銀魂』空知英秋先生に聞いてみた
2022/08/04
漫画家は最初が一番キツい
https://www.jump-mangasho.com/interview/sorachi-sensei-vol1/
以下、引用:
◯ 新人作家さんからは、「今描いているものがつまらなく感じてきたので書き直すべきか」という質問をよく受けます。
漫画は独りで黙々と描いている期間が長いので、だんだん不安になってくるのが原因だと思いますが…
空知先生ならどんなアドバイスをしますか?
空知英秋
そもそも締切りが来る瞬間まで、作品を推敲して研ぎ澄ましていく作業こそが漫画作りだと思うので、つまらなく感じるのもやり直したくなるのも当たり前の事だと思います。
面白くなるなら何度でもやりせばいいんじゃないですかね。
ただし企画と締め切りを守れる範囲内で。そこはひっくり返さない方がいいですね。
あくまで今描いている漫画の企画内、設定内、枠内で、どうしたら今より面白くなるか考える。
そして締め切りが来たらどんなに直したくてもそこでペンを下ろす。
そこの枠を越えるやり直しはキリがないし、つまずく度にちゃぶ台返しをする逃げ癖がつくのでやめた方がいいと思います。